吉川様のお引渡しをさせていただいてから約半年。
点検も兼ねて、オウチStoryのインタビューへお伺いさせていただきました。
ピカピカな玄関とご家族の笑顔でお迎えくださって、スタッフ一同感激です!
吉川様がHOPを知ったのは、かれこれ8〜9年前。
当初、吉川様のお仕事上お取引先であり、藤田工務店の某協力会社 社長が「家を建てるなら、まず藤田工務店を見たほうが良いぞ」と声をかけてくださってモデルハウスに来場をしたのがきっかけでした。
それまで、色々なハウジングプラザを見て回りましたが、どこもピンとくるところがない為あきらめかけた時に、HOPのモデルハウスとの出会いがありました。
「これまで見てきたモデルハウスとの違いに、かなりの衝撃を受け、その時からHOPで家を建てようと決心しました!」と熱い思いがあったことを語ってくださいました。
平成16年にご主人様が開業し、多忙となった為しばらく家のことは保留となっていたのですが、時期も落ち着いたころ家計画を再開。
これまで何度かオープンハウスのご案内をしておりました企画設計の池田さんへ、メールで土地のご相談いただいたことが始まりでした。
再開までの期間は、お仕事で忙しいながらも、HOPのホームページにある「作品集」をすべて頭にインプットしてしまうほどご覧いただいていたそうです。
建築されたのは北区の利便性が良い場所ですが、当初のご主人様の希望は中央区の界川。
HOPの家も多く立ち並ぶ地域ですが、転校などのことがあり、奥様はじめお子様2人の反対を受け多数決で負けてしまったと残念そう。
いつかセカンドハウスが建つかもしれませんね!
ご家族それぞれの想いが詰った家造り〜ご主人様は、車が見える書斎・お庭が見えるお風呂が夢でした。
奥様の一番の希望は、キッチンとテーブルがつながったダイニング。
明るくて、居心地が良いので家族みんなの集いの場所となりました。
もうひとつは、書のアトリエ。
長年続けてきた書道は、師範の免許を持つほどの達人です。
「幼少の頃からはじめて、短大にはいるまで続け、社会人になってからご結婚するまで再開し、さらにご出産後に始めました」というお話を伺い、人生の転機に書道が導いてくれていた・・・そんな気がしました。
2階は、みくちゃんのピアノのレッスンができるスペースと恭平君のおもちゃの宝庫。なんだかワクワクする空間です。
新築工事中のことを振り帰りながら「設計の佐藤さんがご用意したスケッチは、毎回楽しみで紙に穴が開くほど見ていました。そして今でも大事にしています」と温かいお言葉。
それぞれの担当スタッフとの信頼関係も良好で、ご夫婦ともに「大満足で、こうすればよかったという後悔はひとつもありません。HOPさんで家を建てて、本当に良かったと思います」と仰っていただき、胸に熱いものを感じました。
吉川様は、HOPの企業理念「人を幸せにする人が幸せになる」に強く惹かれたそうです。
私たちは家造りを通して、吉川様ご家族に出会うことができたことで沢山の幸せをいただきました。
そして、皆様の笑顔が溢れる暮らしを拝見しながら、これが幸せの連鎖なんだと感じました。
心がポカポカ温まる素敵なオウチStoryをありがとうございました!